
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
少し日にちは過ぎてしまいましたが、皆さまがお健やかに新しい年をお迎えになられましたこと、心よりお喜び申し上げます。
先月は「お仏壇の必要性」についてお話をいたしました。
私たちはご先祖様に生かされ、親の想いを受け継ぎ、人様に支えられて、
おかげさまで今日も健康で生かされております。
その日々に感謝して祈る場所、それがお仏壇です。
お仏壇にはお供えをいたします。
今日は「三大供養」についてお話をさせていただきましょう。
一つ目は「花」です。
お花をお供えすることは、慈悲の心、やさしい心、慈しみの心を育てると言われています。
御仏の徳をたたえ、きれいなお花をお供えいたしましょう。
とげのないもの、花粉の少ないものがよろしいかと存じます。
二つ目は「香」です。
お香やお線香の香りは、三千世界に遍く散り、私どもの心を清めてくれると申します。
仏様の食とも言われ、尊い供養のひとつです。
どうぞ香りのよいものを焚いて、静かな心で手を合わせてみてください。
三つ目は「灯」です。
ろうそくの灯は「光明」とも言われ、仏様の知恵を象徴しています。
人は知恵がつくほど、世の中を明るくするとも申します。
お釈迦様の知恵を授かり、煩悩の闇を消してくれる大切な灯りです。
花・香・灯。
この三つのお供えには、すべて「心を整え、感謝を伝える」という深い意味が込められています。
毎日の小さな積み重ねが、私たちの心をやさしく穏やかにしてくれるのだと思います。
さて、昨日より寒波が訪れ、日本中が厳しい冷え込みとなっております。
どうぞ皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。温かくしてお過ごしになり、お仏壇の前で静かに手を合わせる時間を 持っていただけましたら幸いです。
次回は、もう少しお供えやお仏壇との向き合い方について、
私なりの想いをお話しさせていただきたいと思っております。
どうぞまた、楽しみにお読みくださいませ。
合掌
今日も生かされていることに感謝して。
2026年1月21日
株式会社お仏壇のコガ 代表取締役社長
古賀和子

































